生活空間に
石の彫刻って・・・?
とお考えのあなたへ
- 石は重そうだし、場所もないし・・・。
- 一般家庭に彫刻は、値段が高そう・・・。
- とお考えではありませんか?・・・・よくわかります。
- 彫刻は、こんな風に人々のこころ、空間にはたらきかけます。
- あるいは、こんな風に身近な空間に
- 取り入れてはいかがでしょうか?
『彫刻を設置する』ことのメリット
一般家庭・・・家族の記念(結婚・出産、新築・改築、退職記念など)
- ■想定する設置場所 ~
- 庭、玄関(玄関外および、内部エントランスなど)
- 他、建物内部であれば、出窓、ニッチ(飾り棚)
- (石の彫刻といっても、手のひらサイズのレリーフであれば、重量約1kg程度で、
- 石膏ボードの壁に、フックで取り付けることが可能です。)
- ■こころへのはたらきかけ ~
- 家族の思い出として、いつ、こんなことがあった・・・、という
- その時の想いを、かたちにたくして見つめ続けることができます。
- 石の彫刻は、世代を超えて長い間、次の世代へと引き継ぐことができます。
- また、屋内置きのサイズものは、移転の際にも持ち運びが可能です。
企業(会社事務所、店舗など)・・・企業理念・創業記念などの
イメージ・モニュメントとして
- ■想定する設置場所 ~
- 建物内部・外部のエントランスやロビー、庭園、応接室、休憩室、ニッチ(飾り棚)など
- ■こころへのはたらきかけ ~
- 企業の場合、どんなテーマの作品を、どんな場所に、設置するか?
- 誰に観ていただきたいかを想定することで、彫刻モニュメントにとても大きな意義がでてきます。
- 例えば、企業理念や社風のイメージをテーマとした作品を、主に企業スタッフが頻繁に通る場所や、憩いの場所に設置するような場合・・・、
- 一つの『かたち』を企業スタッフ皆が観ることで、その組織への所属意識(誇りの気持ち)を高めるようなはたらきかけがうまれます。
- このような芸術性の高い、訴求力ある作品ができるように、精一杯、提案と制作をさせていただきます。
その企業のお客様に心地よい空間を提供する
- ■想定する設置場所 ~
- その企業を訪れるお客様にむけて、お客様をお通しする空間
- エントランス、ロビー、庭園、応接室、廊下、ニッチ(飾り棚)など
- ■こころへのはたらきかけ ~
- 企業の職種、サービスによって、お客様が企業を訪れる目的は異なります。
- 商談や交渉・問題解決のために、訪れるお客様が多い企業。
- あるいはくつろいでサービスを受けるためのお客様が多い企業など・・・。
- 人は、どのような空間で、どんな心理的状況にあるかによって、同じ作品を観ても感じ方は、ずいぶんと変わってきます。
- 場所や、サービスの性質、目的によって、どんな『彫刻のある空間』がお客様に喜んでいただけるのか、一緒に考えてまいりましょう。
- 例えば、緊張感や集中力を高めたい空間での、アクセントとしての彫刻がよいか、
- ほっと、リラックスできるような、安心して、くつろげる空間での彫刻がよいかなど。
- お客様に心地よい空間を提供することで、企業イメージまでもよりよく高めていけるようなお手伝いを、精一杯させていただきます。
学校・・・卒業記念・創立記念・校舎の新築・改築記念など
- ■想定する設置場所 ~
- 校庭、玄関(外およびエントランスなど)
- 他、建物内部であれば、広さのある通路、踊り場など
- ■こころへのはたらきかけ ~
- 学校の教育理念や、イメージする生徒像などを『造形表現したかたち』によって情緒豊かに、また明快に伝える。
- 学校のシンボルモニュメントとして、生徒の誇りの気持ちを高める。
- 彫刻を置くことによって、生徒・教員の集い・憩いのスペースを作る。
病院・・・来院される方、患者さん、病院スタッフに
励ましや、不安を和らげるための憩いの空間を提供する
- ■想定する設置場所 ~
- 庭、玄関(外およびエントランス)ロビー、待合室、広さのある通路など
- ■こころへのはたらきかけ ~
- 病院という性質から、そこを訪れる方は、健康・病気など不安な気持ちを抱えて訪れる方が多いことでしょう。その方々の不安を和らげる『かたち・空間』を精一杯考えて、提案・制作をさせていただきたいと考えています。
- また患者様方だけでなく、緊張度の高い仕事に従事している医療者に向けても、緊張を解きほぐしたり、気持ちを落ちつけたりするような『かたち・空間』づくりを、一緒に考えてまいたいと考えております。